しっぽく‐りょうり【卓袱料理】
中国料理に日本料理の手法を加えた長崎特有の料理。大きな器に料理を盛って食卓の中央に置く。
しつらい【設い】
1 「設(しつら)え」に同じ。「テーブル—をする」 2 (「室礼」「補理」とも書く)平安時代、宴・移転・女御入内などの晴れの日に、寝殿の母屋や庇(ひさし)に調度類を配置して室内の装飾としたこと。
してき‐せいり【私的整理】
破産法・民事再生法・会社更生法などの法的手続きによらずに、債権者と債務者の合意によって債権債務を処理する手続き。裁判所は介在せず、弁護士・司法書士などを通じて交渉する。法人の場合、事業の継続を図...
しどう‐げんり【指導原理】
ある行為や運動のよりどころとなる基本的な理論。
しのげんり【詩の原理】
萩原朔太郎の詩論。昭和3年(1928)刊行。
しゃかい‐りんり【社会倫理】
1 社会における人と人との関係を定める道徳上の規範。→個人倫理 2 道徳の起源や評価を人間の社会的条件から説明する倫理学。
しゃこう‐ようり【斜交葉理】
⇒クロスラミナ
しゃ‐そうり【斜層理】
⇒クロスラミナ
シャンハイ‐りょうり【上海料理】
中国の上海一帯で発達した料理。上海蟹を使った料理が代表で、甘く濃厚な味付けが特徴。→中国料理
しゅうだん‐しんり【集団心理】
集団のすべての構成員によって形成・維持される思考・感情・意志などの総称。集団の中で個人が多数派に同調し、合理的な思考力や判断力が抑制されると、集団全体として極端な行動を引き起こすことがある。