出典:gooニュース
「船井電機」破産手続き 元環境相の会長が民事再生法適用を申請も 東京地裁が棄却
船井電機の破産手続きをめぐって会長が申請していた民事再生法の適用について、東京地裁が棄却したことがわかりました。 「FUNAI」ブランドの液晶テレビなどを製造していた大阪の家電メーカー「船井電機」は2024年10月、破産手続きの開始が決まり、従業員約550人が一斉に解雇されました。 これに対し、船井電機の会長を務める元環境大臣の原田義昭会長は、「船井グループ
水俣病被害者団体「環境相は早期訪問を」 十分な時間の懇談求める
昨年10月の就任後、まだ現地訪問していない浅尾慶一郎環境相に対し、早期の現地訪問や、5月1日の水俣病犠牲者慰霊式の前後に十分な時間を確保して被害者と懇談するよう求める要望書を連絡会が省に提出した。 昨年5月の犠牲者慰霊式後、当時の環境相との懇談で、水俣病被害者の発言中に同省職員がマイクを切った問題をきっかけに、連絡会と省は実務担当者の協議を続けており、今回が3回目。
環境相の訪問「十分時間を」と要望 水俣病患者団体
いまだに実現していない浅尾慶一郎環境相の早期水俣訪問と、5月1日の慰霊式の前後に十分な時間をとって患者団体と懇談することを求める要望書を提出した。 昨年10月に大臣が交代した後、新大臣の早期訪問を求め続けているが実現していない。一方で、昨年5月1日にあった水俣病犠牲者慰霊式後の懇談では患者側の発言を遮る「マイク切り」が発生。
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