エコツーリズム【ecotourism】
1 環境問題に重点を置きながら、自然と調和した観光開発を進めようという考え方。 2 ⇒エコツアー
エコデザイン【ecodesign】
製品の生産・使用・リサイクル・最終廃棄など、すべての段階で環境保全と経済性に配慮したデザイン。また、その生産技術。
エコトーン【ecotone】
生態学において、陸域と水域、森林と草原など、異なる環境が連続的に推移して接している場所。一般に、生物の多様性が高いことで知られる。移行帯。推移帯。
エコ‐ドライブ
《(和)eco+drive》燃料消費や二酸化炭素排出量を抑え、環境負荷の低減に配慮した自動車運転。環境省では、車間距離を十分に取ること、急発進・急減速を避けること、エアコンの使用やアイドリングス...
エコバンク【ecobank】
環境銀行。環境改善や平和目的の開発などに携わる企業への優先的な融資を目的とするもの。1987年に西ドイツ(当時)に世界で初めて設立された。
エコパーク【ecopark】
1 自然とふれあいながら、環境保全や資源循環などについて学べる公園。 2 ⇒ユネスコエコパーク
エコビジネス【ecobusiness】
地球環境の保全に配慮した製品・サービスを製造・販売・提供する企業活動。
エコファンド【ecofund】
環境への配慮や環境問題への取り組みを積極的に行っている企業を投資対象として運営される投資信託のこと。環境ファンド。→社会的責任投資
エコ‐ファー
《(和)eco+fur》合成繊維を使った模造毛皮。 [補説]フェイクファーと同じものをさすが、フェイクが偽物という消極的な意味をもつのに対して、エコは自然環境保護の観点から模造品を肯定的にとらえ...
エコ‐フレンドリー【eco-friendly】
製品やサービスなどで、環境に配慮していること。環境負荷が小さいこと。