きのう‐よご【機能予後】
病気・手術などの経過において、疾患部位の機能が維持できるかどうかの予測。→生命予後
きぼう
国際宇宙ステーション(ISS)の一部を構成する日本の実験棟。昭和60年(1985)5月からNASDA(ナスダ)(宇宙開発事業団)を中心に開発が進められ、平成20年(2008)3月からJAXA(ジ...
きやくがた‐きぎょうねんきん【規約型企業年金】
確定給付型企業年金の一種。労使が合意した年金規約に基づいて企業が生命保険会社・信託会社などの外部機関と契約、年金資金の管理・運用を任せるもの。→基金型企業年金
きゅう‐しょ【急所】
1 からだの中で、生命にかかわる大事な所。そこに打撃を受けると、激痛を感じたり失神したりなどする。「傷は—を外れている」 2 物事の最も大事な所。「問題の—をつく」「—を握られる」
きょうせい‐かん【共生感】
《(フランス)symbiose》人間が自分以外の事物と共通の生命をもつとする発想。呪術・宗教の発生を基礎づける観念とみなされる。
きょうはく‐ざい【脅迫罪】
本人または親族の生命・身体・自由・名誉・財産に害を加えると脅す罪。刑法第222条が禁じ、2年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。 [補説]脅しの目的が金品を得ることである場合は恐喝未...
きょうよう‐ざい【強要罪】
本人または親族の生命・身体・自由・名誉・財産に害を加えると脅迫し、または暴行によって人に義務のないことを行わせ、もしくは権利の行使を妨害する罪。刑法第223条が禁じ、3年以下の懲役に処せられる。
きん‐けつ【禁穴】
1 からだの中で、生命にかかわる大切な所。急所。 2 極めて大事な箇所。要所。
ぎせい‐しゃ【犠牲者】
事件や事故により、生命を失うなどの重大な損害を受けた人。
ぎせい‐てき【犠牲的】
[形動]自分の利益・生命などを投げ出して、他人のために尽くすさま。「—な精神」