かん‐しょく【感触】
[名](スル) 1 外界の物事に触れて心に感じること。「自己以外のものの生命の存在に—して以来」〈倉田・愛と認識との出発〉 2 物事の雰囲気などからそれとなく受ける感じ。印象。「議案が通りそうな...
かん・じる【観じる】
[動ザ上一]「かん(観)ずる」(サ変)の上一段化。「生命のはかなさを—・じる」
かんせんしょうよぼう‐ほう【感染症予防法】
《「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の略称》感染性が強く生命および健康に重大な影響を与える感染症を指定し、その予防・蔓延(まんえん)防止について規定した法律。法律の対象とす...
かんぜん‐せいめいひょう【完全生命表】
生命表の一つ。厚生労働省が、国勢調査による人口の確定数や人口動態統計による死亡・出生の確定数をもとに、5年ごとに作成するもので、簡易生命表とともに国の基幹統計に指定されている。
かん‐ぽ【簡保】
「簡易生命保険」の略。
かんぽ‐せいめい【かんぽ生命】
「株式会社かんぽ生命保険」の通称。
かんぽ‐の‐やど【かんぽの宿】
日本郵政株式会社が運営する宿泊・保養施設。簡易生命保険やかんぽ生命の保険への加入の有無にかかわらず利用できる。
かんり‐いりょうきき【管理医療機器】
副作用や機器の機能に障害が生じた場合に生命や健康に影響を与えるおそれがあるため、適切な管理が必要な医療機器で、高度管理医療機器以外のもの。薬機法に基づく医療機器のクラス分類でクラスⅡに分類される...
かんわ‐ケア【緩和ケア】
《palliative care》完全な治癒の望めない患者に対し、生命の持続よりも、その身体的痛みや精神的苦痛を取り除くことに重点をおいた介護・看護。末期癌(がん)患者などに対して行われる。緩和...
が【我】
1 われ。自分。自我。「—の意識」 2 自分の意志や考えを言い張って、人の言葉に従わないこと。わがまま。「あくまでも—を張り通す」 3 《(梵)ātmanの訳》仏語。人間の個体そのもの。また、そ...