がく‐せき【学籍】
児童・生徒・学生として、その学校に登録されている籍。
がく‐と【学徒】
1 学問の研究に従事する人。研究者。 2 学生と生徒。
がくと‐えんごかい【学徒援護会】
学生の厚生・援護を目的とした財団法人。戦時中に軍需工場などに動員された学生・生徒の業務上の災害救済や教養指導を行う動員学徒援護会として設立。勤労学徒援護会を経て、昭和22年(1947)、学徒援護...
がくと‐どういん【学徒動員】
日中戦争以後、国内の労働力不足を補うために学生・生徒を工場などで強制的に労働させたこと。昭和13年(1938)年間数日の勤労奉仕が実施されて以来、戦況の悪化につれて動員体制が強化され、昭和19年...
がくどうだんたい‐しょうがいほけん【学童団体傷害保険】
学校行事など学校の管理下における事故により、死亡または傷害を負った場合の損害を塡補する保険。小・中学校の学校長またはPTA会長を保険契約者とし、児童・生徒・教職員などを被保険者とする。
がく‐ねん【学年】
1 学校で定めた1年の修学期間。日本では4月から翌年3月までの1年間。 2 入学年度を単位とする学生・生徒・児童の段階別の集団。「—別の集会」
がく‐ぼう【学帽】
学生・生徒のかぶる、学校の制帽。ふつう男子用の、黒色の布で作り正面中央に校章をあしらったものをいう。学生帽。→角帽
がくよう‐ひん【学用品】
児童・生徒などの学習に必要な品。学習机や文房具など。
がくれい‐じんこう【学齢人口】
学齢にある児童・生徒の総数。
がくれい‐ぼ【学齢簿】
学齢児童・生徒および次年度に就学すべき者に関して、市町村および特別区の教育委員会が作成を義務づけられている帳簿。