メタンせいせい‐こさいきん【メタン生成古細菌】
⇒メタン生成菌
メタン‐はっこう【メタン発酵】
メタン生成菌が有機物を嫌気的に分解すること。生ごみや家畜の糞尿からメタンを発生させ、バイオガスとして利用することができる。
メラニン【melanin】
動物の皮膚や毛、目の結膜などに存在する黒色の色素。チロシンを基にして生成される。皮膚では過剰な光の吸収に役立ち、紫外線を遮る働きをし、直射日光にさらされると生成量が増える。メラニン色素。
メラノイジン【melanoidin】
メイラード反応によって生成する褐色の物質。アミノ酸・ペプチド・たんぱく質などが、酵素によらずに糖と結合することで生じる。
めんえき‐グロブリン【免疫グロブリン】
抗体としての構造・機能をもつ一群の血清たんぱく質。血液・リンパ液中に含まれるγ(ガンマ)グロブリンのほとんどはこれで、形質細胞などで生成される。分子の形はY字状をし、抗原結合部位をもつ。略記Ig...
もくてき‐ろん【目的論】
哲学で、すべての事象は何らかの目的によって規定され、その目的に向かって生成変化しているとする立場。
モスコビウム【moscovium】
超アクチノイド元素、超ウラン元素の一。2004年、ロシアと米国の共同研究チームが、カルシウムとアメリシウムの原子を衝突させて生成した。ウンウンペンチウム(ununpentium、元素記号Uup)...
ユーザー‐エージェント【user agent】
インターネットを利用している端末のオペレーティングシステム、ブラウザーの種類とバージョン、機種などの情報をウェブサーバーに伝えるプログラム。ウェブサーバーはこれを参照し、端末に最適なページ内容を...
ユー‐ジー‐シー【UGC】
《user generated content》利用者(ユーザー)により作成されたコンテンツの総称。ブログ、SNS、BBSに利用者が投稿した記事やメッセージ、動画共有サービスなどのコンテンツをさ...
よう‐き【陽気】
[名・形動] 1 気候。時候。「春らしい—になる」 2 万物生成の根本となる二気の一。万物が今まさに生まれ出て、活動しようとする気。陽の気。⇔陰気。 3 気分。雰囲気などがはればれしていること。...