せいぶつ‐しひょう【生物指標】
環境の汚染の度合いを、そこに生息している生物の種類を指標として判定すること。
せいぶつ‐しゃかい【生物社会】
一定の機能と秩序をもつ生物集団。
せいぶつ‐じょうほうかがく【生物情報科学】
⇒バイオインフォマティクス
せいぶつ‐じょうほうこうがく【生物情報工学】
⇒バイオインフォマティクス
せいぶつ‐せい【生物性】
⇒アニマシー2
せいぶつ‐そう【生物相】
一定の場所における生物の全種類。動物相・植物相を合わせていう。
せいぶつ‐そくていがく【生物測定学】
生物の種々の現象を測定し、変異の状態を統計的に処理する学問。遺伝研究で利用。
せいぶつたい‐りょう【生物体量】
⇒バイオマス1
せいぶつ‐たようせい【生物多様性】
いろいろな生物が存在しているようす。生態系の多様性、種(しゅ)における多様性、遺伝子の多様性など、各々の段階でさまざまな生命が豊かに存在すること。バイオダイバーシティー。
せいぶつたようせい‐オフセット【生物多様性オフセット】
開発事業などの人間の活動によって生物多様性に与える負の影響を、別の場所で生態系の再生・創出を行うことによって代償(オフセット)すること。→BBOP