オーガニック‐のうさんぶつ【オーガニック農産物】
⇒有機農産物
オーナー‐せいど【オーナー制度】
消費者が生産者に事前に出資し、生産物を受け取る仕組み。農産物などの場合、出資者が農作業を体験できるものもある。 [補説]農産物の他、畜産物や魚介類・酒・森林などを対象としたものもある。
オールボー【Aalborg】
デンマーク、ユトランド半島北部、リムフィヨルドに面する港湾都市。ニシン、カキなどの水産物のほか、シュナップスの産地として知られる。17世紀の豪商イェンス=バングが建てた北欧ルネサンス様式の邸宅を...
カイェ【Kayes】
マリ南西部の都市。カイェ州の州都。セネガル川に面する河港がある。セネガルのダカール、首都バマコおよびクリコロと、フランス植民地時代に敷設されたダカールニジェール鉄道で結ばれる。農産物の集散地、交...
カイエンヌ【Cayenne】
南アメリカ北東部、フランス領ギアナの首都。大西洋に注ぐカイエンヌ川河口の島に位置する。17世紀半ばにフランス人が建設し、港を開いた。政治犯の流刑地となったほか、19世紀半ばにゴールドラッシュによ...
かいさん‐ぶつ【海産物】
海でとれる魚介・海藻などの産物。また、その加工品。
かい‐はつ【開発】
[名](スル) 1 土地・鉱産物・水力などの天然資源を活用して、農場・工場・住宅などをつくり、その地域の産業や交通を盛んにすること。「農地を—する」「未—」 2 新しい技術や製品を実用化すること...
かい‐ま・ける【買(い)負ける】
[動カ下一]競り売りなどで、より高い買い値を付けた業者に負けて、買い付けることができなくなる。「水産物の国際市場で日本が新興国に—・ける」
カウンシル‐ブラフス【Council Bluffs】
米国アイオワ州南西部の都市。ミズーリ川を挟んでネブラスカ州のオマハと同一都市圏を構成する。周辺は農業地帯が広がり、農産物の集散地として発展。カジノを中心とする観光業も盛ん。カウンシルブラッフス。
かくだい‐さいせいさん【拡大再生産】
生産物の一部を資本として絶えず蓄積することによって、生産水準を継続的に拡大していくこと。→縮小再生産 →単純再生産