た‐よう【他用】
1 別の用事。ほかの用事。「課長は、あいにく—で外出しております」 2 ほかの目的に使うこと。他の使い道。「社内資料の—を禁じる」
た‐よう【多用】
[名](スル) 1 用事の多いこと。忙しいこと。「御—中すみませんが」 2 多く使用すること。「外来語を—する」
ちん‐ぼつ【沈没】
[名](スル) 1 船などが水中に沈むこと。「台風でタンカーが—する」 2 酒に酔いつぶれること。「二次会の途中で—する」 3 遊びに夢中になって仕事や用事を忘れてしまうこと。特に歓楽街などに入...
つかい【使い/遣い】
1 (使い) ㋐人の用事を足すために、目的の場所へ行くこと。また、その人。「母親の—で出かける」「お—に行く」 ㋑身分の高い人などが、用事を持たせて差し向ける人。使者。「—を立てる」「国王の—」...
つかい‐だて【使い立て】
[名](スル) 1 人に用事をしてもらうこと。「お—してすみません」 2 使いの者を出すこと。「金子が無くばお七をば、くれるか有無の返事をと、無体至極の—」〈浄・八百屋お七〉
つかい‐ばしり【使い走り】
[名](スル)《「つかいはしり」とも》用事を命じられてあちこちに使いに行くこと。また、その人。使い歩き。「選挙事務所で—する」
つぎ‐つぎ【次次】
[副]物事が次から次へと続くさま。「—に用事ができる」「—(と)客が訪れる」
て‐がみ【手紙】
1 用事などを記して、人に送る文書。書簡。書状。「—をしたためる」「置き—」 2 封書の郵便物。郵便葉書に対していう。 3 手元に置いて雑用に使う紙。半切り紙。
てきよう‐じぎょうしょ【適用事業所】
健康保険の適用を受ける事業所。健康保険法によって加入が義務づけられている強制適用事業所と、事業主・従業員の意志で加入できる任意適用事業所がある。
で‐がけ【出掛け】
1 出かけようとする、その時。出しな。「—に用事を言いつかる」 2 出かけて間もない時。出かけて行く途中。「—に投函する」