やまとたかだ‐し【大和高田市】
⇒大和高田
ゆうばり‐たんでん【夕張炭田】
北海道、石狩炭田の南半部を占める炭田。夕張岳などの西麓にある。明治21年(1888)発見以来、良質の瀝青炭(れきせいたん)を産出した。平成2年(1990)閉山。
ゆき‐でん【悠紀田】
大嘗祭(だいじょうさい)のとき、悠紀の神饌(しんせん)とする穀物を作る田。→主基田(すきでん)
ゆじし‐でん【輸地子田】
律令制で、国家に地子を納める田。輸租田以外の乗田などの賃租により、収穫のほぼ5分の1を地子として納めさせた。地子田。ゆちしでん。
ゆちし‐でん【輸地子田】
⇒ゆじしでん(輸地子田)
ゆそ‐でん【輸租田】
律令制で、田租を課した田。口分田(くぶんでん)・位田・功田・賜田など。→不輸租田
ゆだ‐おんせん【湯田温泉】
山口市の市街地南部にある温泉。泉質は単純温泉など。
ゆだなか‐おんせん【湯田中温泉】
長野県北東部、下高井郡山ノ内町にある温泉。山ノ内温泉郷の一。泉質は塩化物泉・硫黄泉など。志賀高原や草津温泉方面への入り口。
ゆ‐でん【油田】
石油を産出中の区域。また、石油鉱床の存在する地域。「海底—」
よく‐でん【沃田】
地味の肥えた田地。