ガーディアン【The Guardian】
英国の代表的な日刊高級紙の一。1821年に週刊の「マンチェスター‐ガーディアン」として創刊。1855年に日刊となり、1959年現紙名に改題。1964年に本社をマンチェスターからロンドンに移転。自...
き【羈】
[音]キ(呉)(漢) 1 手綱でつなぎとめる。つないで自由を奪う。「羈絆(きはん)/不羈」 2 馬で旅をする。「羈客(きかく)・羈旅」 [補説]「覊」は異体字。
き‐あつ【気圧】
1 気体の圧力。 2 大気の圧力。ふつう地上にかかる大気の重さをいい、1平方センチメートル当たり約1キログラム重に相当するが、場所・季節などで異なり、上空に行くほど小さくなる。単位にパスカルまた...
き‐かい【規戒】
[名](スル)規範によっていましめること。また、その規範といましめ。「他人の過失を自由に—するに於てをや」〈中村訳・自由之理〉
きかずざとう【不聞座頭】
狂言。和泉(いずみ)流では「不見不聞(みずきかず)」。留守を頼まれた耳の不自由な太郎冠者と盲目の菊都(きくいち)が、それぞれの弱点につけこんで、なぶり合う。
きき‐がき【聞(き)書(き)】
[名](スル) 1 人から聞いて、その内容を書きとめること。また、そのようにして書いたもの。「民話を—する」 2 叙位任官の理由などを書いた文書。「源以仁、頼政法師父子追討の賞とぞ—にはありける...
きき‐ほうだい【聞き放題】
聞きたいだけ聞けること。いくらでも自由に聞けること。「好きな音楽が—の生活」
き‐きゃく【棄却】
[名](スル) 1 捨て去ること。捨てて取り上げないこと。「問題を—する」 2 裁判所が、受理した訴訟について審理の結果、その理由がないとして請求などをしりぞけること。刑事訴訟では、手続きの無効...
き‐ぎ【危疑】
[名](スル)あやぶみ疑うこと。「よし—すべき理由はなくとも」〈逍遥・小説神髄〉
きぎょう‐ばいしゅう【企業買収】
企業統合の方法の一。買収元企業が、買収先企業の株式を現金または株式交換により取得し、一定割合以上を保有することで、買収先企業の支配権を得る。議決権を有する株式の2分の1超を得ると、普通決議(役員...