さいほう‐せかい【西方世界】
「西方浄土」に同じ。
さい‐りんかい【再臨界】
臨界状態で運転していた原子炉が、停止して未臨界状態になった後、何らかの理由で核分裂連鎖反応が再び始まり臨界に達すること。
さかい【境/界】
1 土地と土地との区切り。境界。「隣との—」「県—」 2 ものとものとが接する所。また、ある状態と他の状態との分かれ目。区切り目。境目。「空と海との—」「生死の—をさまよう」→境する 3 ある範...
さくもつ‐げんかい【作物限界】
ある作物の栽培の地理的および経済的な限界。
さん‐がい【三界】
[名]仏語。 1 一切衆生(しゅじょう)が、生まれ、また死んで往来する世界。欲界・色界・無色界の三つの世界。 2 「三千大千世界」の略。 3 過去・現在・未来の三世。 [接尾] 1 地名に付...
さんぜん‐せかい【三千世界】
「三千大千世界」の略。
さんぜん‐だいせんせかい【三千大千世界】
仏教の世界観による広大無辺の世界。須弥山(しゅみせん)を中心に日・月・四大州・六欲天・梵天などを含む世界を一世界として、これが千集まったものを小千世界、それが千集まったものを中千世界、さらにそれ...
三人(さんにん)寄(よ)れば公界(くがい)
三人の人が集まればそこは公の場所とみるべきであり、そこで言ったり、したりしたことは、もう秘密にはできない、ということ。三人寄れば人中(ひとなか)。
ざい‐かい【財界】
大企業を中心とした実業家が構成している社会。経済界。「—の大立物」「—人」
し‐かい【四界】
1 天・地・水・陽の四つの世界。 2 仏語。地・水・火・風のこと。→四大(しだい)1