サン‐トメ【(ポルトガル)São Thomé】
《聖トマスの意》 インド南東部、コロマンデル海岸地方のこと。チェンナイ港がある。聖トマスが布教に来たという伝説がある。 1 「サントメ革」の略。 2 「サントメ縞(じま)」の略。
ざい‐りゅう【在留】
[名](スル)ある期間、ある土地にとどまって住むこと。特に、外国に居住する場合にいう。「日本に—する外国人」
ざん‐りゅう【残留】
[名](スル)残りとどまること。なくならずに残っていること。「野菜に—する農薬」「—部隊」
しおどめ【汐留】
東京都港区の旧国鉄駅跡地。明治5年(1872)の鉄道開業時に新橋駅(のち汐留駅と改称)を設置。鉄道発祥地を示す0マイル標識がある。平成7年(1995)ごろから大規模な再開発が行われ、巨大複合都市...
シベリア‐よくりゅう【シベリア抑留】
第二次大戦終了時、中国東北地方・サハリン・千島でソ連の捕虜となった日本軍兵士・軍属がシベリア地方に連行され抑留されたこと。
しんくう‐じょうりゅう【真空蒸留】
⇒減圧蒸留
じょうあつ‐じょうりゅう【常圧蒸留】
通常の大気圧のもとで行う蒸留。特に石油精製において、原油を分留する第一段階で行われる蒸留をさす。トッピング。
じょう‐りゅう【蒸留/蒸溜/蒸餾】
[名](スル)液体を沸騰するまで加熱あるいは減圧して蒸発させ、その蒸気を冷やして再び液体にすること。液体の精製、混合液体の分離などに用いる。「天然水を—する」
すいじょうき‐じょうりゅう【水蒸気蒸留】
水蒸気を物質中に吹き込んで揮発成分を水蒸気とともに蒸留する方法。水と混和しない物質の場合、目的とする物質の沸点よりも低い温度で留出することができる。
すな‐どめ【砂留(め)】
砂がくずれ落ちるのを防ぎとめること。また、その設備。砂防。