番犬（ばんけん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ばん‐けん【番犬】
の解説

家の番をする飼い犬。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

番犬の例文(4)

出典：青空文庫

･･･ョア乃至は愛国主義の番犬ではなかった。トルストイは見習士官として･･･黒島伝治「明治の戦争文学」
･･･本能なら、馬車馬にも番犬にもある。けれども、こんな日常倫理のうえ･･･太宰治「もの思う葦」
･･･羊の群れを守る番犬がぐるぐる駆け回って、列を離れようとする羊を追･･･寺田寅彦「自画像」

もっと調べる

番犬の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。