出典:gooニュース
【今年3例目】愛知県 高病原性疑いの鳥インフル確認 12万9000羽の殺処分進める
愛知県常滑市の養鶏場で、ことし3例目の高病原性が疑われる鳥インフルエンザが確認されました。感染が確認されたのは、これまでの2か所とは別の養鶏場で、9日午前9時すぎ、ニワトリが多く死んでいるとの報告があり、遺伝子検査で死んだ8羽の鳥インフルエンザ陽性が確認されました。愛知県はこの養鶏場のニワトリ約12万9000羽の殺処分を進めています。
養鶏場の鶏が高病原性鳥インフルに感染の疑い 陽性の場合は県内で3例目 愛知
愛知県常滑市の養鶏場の鶏が、高病原性鳥インフルエンザに感染している疑いがあり、感染が確認されれば今シーズン県内で3例目です。 愛知県によりますと9日午前9時15分ごろ、常滑市の養鶏場から「死んだ鶏の数が前日に比べて増えた」と県に通報がありました。 死んだ鶏のうちの8羽と生きている2羽について高病原性鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、死んだ8羽が陽性でした
高病原性鳥インフル 軽米町の養鶏場も7日中に殺処分の作業完了 岩手県内の2つの養鶏場で約17万羽
岩手県内の養鶏場で相次いだ高病原性鳥インフルエンザについて、2例目として確認された軽米町の養鶏場では、1月7日中に約5万羽の殺処分の作業が全て完了する見通しです。 県は7日、高病原性鳥インフルエンザの対策本部会議を開き、これまでの対応状況を報告しました。 1月2日に感染が確認された盛岡市の養鶏場では、6日午後6時ごろ約12万羽の殺処分と土に埋める作業が全て完了しました
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