せんいきんつう‐しょう【線維筋痛症】
身体の広い範囲に慢性的な痛み起こる病気。筋肉や関節のこわばり・不眠・疲労感・過敏性腸症候群・片頭痛・記憶障害などの症状を伴うこともある。中高年の女性に多い。原因は不明。炎症はなく、検査で異常が見...
せんいしゅ‐しょう【線維腫症】
⇒線維腫
せんざいせい‐しんきんしょう【浅在性真菌症】
⇒表在性真菌症
せんざいせい‐ひふしんきんしょう【浅在性皮膚真菌症】
真菌症のうち、感染が角質や表皮など皮膚の表層にとどまるもの。白癬・皮膚カンジダ症・癜風・マラセチア毛包炎など。
せんじょうたいこくしつ‐へんせいしょう【線条体黒質変性症】
多系統萎縮症の一病型。大脳基底核の線条体や黒質の神経細胞が変性・脱落していく病気。動作緩慢、筋肉のこわばり、転びやすいなどパーキンソン病に似た症状で発症し、これに立ちくらみや排尿困難などの自律神...
せんたくせい‐かんもくしょう【選択性緘黙症】
⇒場面緘黙症
せんたくむごん‐しょう【選択無言症】
⇒場面緘黙症
せんたん‐きょうふしょう【先端恐怖症】
恐怖症の一。先のとがったものに対して恐怖や不安を覚え、自分に刺さるような錯覚を生じる症状。
せんたんきょだい‐しょう【先端巨大症】
脳下垂体に良性腫瘍(しゅよう)ができて成長ホルモンの分泌が過剰となり、手足の指先や前額部、下あごなどの骨が太くなる病気。成長期を過ぎてから起こったものをいう。アクロメガリー。末端肥大症。
せんてんせい‐サイトメガロウイルスかんせんしょう【先天性サイトメガロウイルス感染症】
胎児が母体内でサイトメガロウイルス(CMV)に感染することで発症する病気。出生時に低体重・肝脾腫・肝機能異常・小頭症・脳内石灰化・血小板減少症・網膜症・痙攣(けいれん)などの症状がある場合と、生...