ふう
[感]相手の話に感心したり、あきれたりしたときに発する語。「—、お客とか」〈滑・浮世風呂・二〉
ふうん
[感] 1 感心したり考え込んだりしたときに発する語。「—、そういう訳だったのか」 2 軽視の気持ちを表すときに発する語。「—、まあ頑張りなさい」
ふく‐めい【腹鳴】
腹部で聞こえる雑音。腸の内容物とガスや液体の移動によって発する。はらなり。
ふどうななえ‐たき【不動七重滝】
奈良県南部、吉野郡下北山(しもきたやま)村にある滝。釈迦(しゃか)ヶ岳に源を発する前鬼(ぜんき)川中流にある落差100メートルの7段からなる名瀑。ふどうななえのたき。
ふふん
[感] 1 うなずいたり、軽く同意したりするときに発する語。なるほど。ふうん。「—、そうか」 2 他を見くだしたり軽くあしらったりするときに発する語。「—、やれるもんならやってみろ」
フライング‐スタート【flying start】
1 自転車競技で、発走員に押してもらって出発すること。 2 跳躍競技で、助走路を走りながら切るスタート。
フルオレセイン【fluorescein】
黄色の酸性染料。水溶液中で強い緑黄色の蛍光を発するため、蛍光顕微鏡やフローサイトメトリーによる観察、蛍光分析などに用いられる。化学式C21H11NO5S
フロンド‐の‐らん【フロンドの乱】
《Frondeは投石玩具の意》1648年から1653年にかけてのフランスで、宰相マザランの王権強化政策に反発する貴族たちが起こした反乱。内部分裂により鎮圧され、フランス絶対王政が確立された。
ふん
[感] 1 目下の者などに対し、軽く受け答えするときに、また、承諾の意をぞんざいに表すときに発する語。うん。「—、そう」 2 不満や軽視の気持ちを表すときに発する語。「—、ばかばかしい」
ふんじん‐ばくはつ【粉塵爆発】
空気中に浮遊する石炭微粒子や小麦粉・砂糖・プラスチック粉などが火花・閃光(せんこう)などによって引火し、爆発すること。粉体爆発。