かんとう‐だいしんさい【関東大震災】
大正12年(1923)9月1日午前11時58分に、相模(さがみ)湾を震源として発生した大地震により、関東一円に被害を及ぼした災害。マグニチュード7.9、最大震度6。家屋倒壊に火災を伴い、全壊約...
かん‐にゅう【陥入】
[名](スル) 1 落ち込むこと。くぼむこと。「路面が—する」 2 初期発生の段階で、上皮細胞層の一部が内側へ向かってくぼみこむ現象。嚢胚(のうはい)形成の際に、胞胚期の細胞の一部が内部に折り込...
かんり‐ず【管理図】
《control chart》製品の品質管理に使われるグラフ。定期的にサンプリングを行い、各種測定値の平均値やそのばらつきなどを時系列にプロットし、管理限界の上方または下方に逸脱した製品群を取り...
カーナビー‐ルック【Carnaby look】
ロンドンのカーナビー‐ストリートで発生した、花柄のシャツ・ネクタイ・パンツ、ミリタリー調のファッションのこと。
カーボンニュートラル‐エルエヌジー【カーボンニュートラルLNG】
《carbon neutral liquefied natural gas》採掘から燃焼に至る工程で発生する温室効果ガスを炭素排出権で相殺し、実質的に排出量をゼロとして供給される天然ガス。CNL...
カーボンニュートラル‐エルピージー【カーボンニュートラルLPG】
《carbon neutral liquefied petroleum gas》燃焼時に発生する二酸化炭素を炭素排出権で相殺し、実質的に排出量をゼロとした液化石油ガス(LPG)。CNLPG(ca...
カーボン‐フットプリント【carbon footprint】
個人の生活や企業の生産活動に伴って発生する温室効果ガスを、二酸化炭素に置き換えた場合の排出量の総量。この数値が大きいほど、環境に与える負荷が大きい。CFP(carbon footprint of...
がいしょうせい‐こうまくかけっしゅ【外傷性硬膜下血腫】
外傷によって発生する硬膜下血腫。急性硬膜下血腫と慢性硬膜下血腫がある。
がい‐はいよう【外胚葉】
胚葉の一。発生初期の嚢胚(のうはい)期における胚の外表面の細胞層。将来、表皮や中枢神経系・感覚器官などに発達する。
がいぶでんげん‐そうしつ【外部電源喪失】
原子力発電所などの原子力施設において、施設外部の送電網や施設内部の主発電設備から、原子力施設を構成する装置への電力の供給が停止すること。非常用炉心冷却装置や原子炉格納容器への電源供給が停止した場...