ユニバーサルよこメルカトル‐ずほう【ユニバーサル横メルカトル図法】
地図投影法の一。メルカトル図法によって、中央経線を中心に東西3度ずつの狭い範囲を投影するもの。日本では昭和35年(1960)以降、国土地理院発行の地形図に使用。国際横メルカトル図法。UTM図法。
ユマニテ【(フランス)l'Humanité】
《人間性・人類の意》フランスの日刊紙の一つ。1904年、ジョレスらが創刊。1921年からは共産党の機関誌。2001年に同党から売却され独立したが、左翼的な論調は受け継がれている。発行部数は約4....
ユーエスエー‐トゥデー【USAトゥデー】
《USA Today》米国の日刊大衆紙。1982年に創刊。写真の多用やカラー紙面などで全国紙として成功。本社は首都ワシントン郊外のバージニア州マクリーン。発行部数は182万9099部(2010年...
ユー‐エー‐ティー‐ピー【UATP】
《universal air travel plan》共通航空券信用販売制度。法人向けのカードによる航空運賃決済システム。1936年創設。UATPカードの発行はそれぞれの航空会社や旅行代理店が行...
ユーリット【Eurit】
《European Investment Trust》欧州投資信託。スイスの銀行がヨーロッパ向けに発行する投資信託。
ユーロえん‐さい【ユーロ円債】
ユーロ市場で発行される円建て債券。 [補説]同じ円建ての債券のうち、日本の金融市場で非居住者によって発行される債券をサムライボンドという。
ユーロ‐さい【ユーロ債】
発行通貨の国内市場以外の市場(ユーロ市場)において発行される債券。ドル建て債を中心に、マルク建て債・ポンド建て債・円建て債などさまざまな通貨建てで起債される。ユーロボンド。
ユーロ‐しじょう【ユーロ市場】
自国市場以外で取引される通貨の金融市場。ここに集まる資金をユーロカレンシーといい、ここで発行される債券をユーロ債という。→ユーロ円債 [補説]ヨーロッパで生まれたことからの名。
よういん‐しょうけん【要因証券】
証券上の権利が、証券発行の原因となった法律関係の有効な存在を必要とする有価証券。貨物引換証・船荷証券など。有因証券。⇔無因証券。
よきん‐しょうしょ【預金証書】
預金者が定期預金または通知預金を預け入れた際、預金契約の成立と預金債権の存在を証明するために、銀行などが発行する証書。