アイゼン
《「シュタイクアイゼン」の略》登山用具の一。氷雪上を登降する際に靴底につける滑り止めの金具。鉄枠に鉄の爪(つめ)をつけたもの。鉄(かな)かんじき。クランポン。
アイダース【IDaaS】
《identity as a service》各種情報システムの利用者の認証情報を一元的に管理するクラウドサービス。ID、アカウントネーム、アクセス権などの情報を登録し、シングルサインオンにより...
アイット‐ベン‐ハドゥ【Aït-Ben-Haddou】
モロッコ中部の都市ワルザザートの西約30キロメートルに位置する集落。オートアトラス山脈の南に点在する要塞化された村の一つ。丘の斜面に日干し煉瓦(れんが)で築かれている。1987年「アイットベンハ...
アイティーユー‐アール【ITU-R】
《International Telecommunication Union-Radiocommunication Sector》国際電気通信連合(ITU)の無線通信部門。国際的な協調が必要な無...
アイディーレス‐せいたいにんしょう【IDレス生体認証】
ある特定の人物の生体情報のみを用いる生体認証。システムにあらかじめ登録された生体情報と照合して認証を行う。1:N認証に分類される。
アイデル【Ayder】
トルコ北東部、カチカル山脈の山岳地帯にある村。カフカス系の少数民族が遊牧を営む。古くから温泉保養地として知られるほか、周辺の山々への登山拠点になっている。
アイトリプルイー‐はちまるにてんいちいち【IEEE 802.11】
IEEE(米国電気電子学会)が策定した無線LANの伝送方式の標準規格群。1997年に最初に規格統一されたIEEE 802.11の通信速度は2Mbps。続いて、IEEE 802.11b(11Mbp...
あいのようせい【愛の妖精】
《原題、(フランス)La Petite Fadette》サンドの田園小説。1848年刊。原題は「小さなファデット」の意で、ファデットは登場する少女の名前。
アイ‐バンク【eye bank】
角膜移植のため、眼球提供者の登録を受け、死後に眼球の摘出・保存・斡旋などを行う機関。日本では昭和38年(1963)以来各地に設立。角膜銀行。眼球銀行。
アイバンホー【Ivanhoe】
ウォルター=スコットの長編歴史小説。1819年刊。リチャード1世の騎士アイバンホー、伝説的英雄ロビン=フッドなどが登場する恋と冒険の物語。