つい‐はく【追白】
「追伸」に同じ。
つき‐しろ【月白/月代】
月の出ようとするとき、東の空が白んで明るく見えること。《季 秋》「いつか—のした、うす明るい空にそむいて」〈芥川・偸盗〉
つき‐じろ【月白】
額に白い毛のまじっている馬。つきびたい。ひたいじろ。ほしづき。
つま‐じろ【端白】
1 縁の白いこと。また、そのもの。 2 馬などの足先が白いこと。
ていしゅ‐かんぱく【亭主関白】
家庭内で、夫が支配権を持っていること。⇔嚊天下(かかあでんか)。
てい‐たんぱく【低蛋白】
たんぱく質の量が少ないこと。
てんぱく【天白】
名古屋市東部の区名。昭和50年(1975)昭和区から分離して成立。
でんき‐ひょうはく【電気漂白】
⇒電気晒(でんきさら)し
どく‐はく【独白】
[名](スル) 1 演劇で、登場人物が相手なしでせりふを言うこと。また、そのせりふ。モノローグ。「主人公が真情を—する場面」「—劇」 2 ひとりごとを言うこと。また、そのひとりごと。
ないてきどくはく【内的独白】
ジョイスが小説「ユリシーズ」の最終章において、夫の帰りを待つ妻モリーが眠りに落ちるまでの意識の流れの描写に用いた手法。多くの作家が応用し、その技法の革新性を説く評論も多数執筆された。→意識の流れ