さびえそめつけきんさいえがわりどきざら【銹絵染付金彩絵替土器皿】
⇒銹藍金絵絵替皿
さら【皿/盤】
[名] 1 食物を盛る、浅くて平たい容器。陶製・ガラス製・金属製などがある。 2 供応の膳(ぜん)などで、1に盛って出す料理。 3 1に似た形のもの。「ひざの—」「はかりの—」「灰—」 4 漢...
じょうはつ‐ざら【蒸発皿】
化学実験で、溶液を加熱濃縮または蒸発乾固させるのに用いる浅い皿。磁製のほか金属製・ガラス製・石英製などがある。
せいひょう‐ざら【製氷皿】
家庭用の冷凍庫で氷をつくるための器。
つぼ‐ざら【壺皿】
1 本膳(ほんぜん)料理に用いる、小さくて深い食器。煮物などを盛る。 2 ばくちの采(さい)を入れて伏せるのに用いる器。壺。 3 見開いた大きな目。「睨(にら)む眼の—より、無念の涙はらはらはら...
てしお‐ざら【手塩皿】
《もと、食膳の不浄を払うために小皿に塩を盛ったことから》小さい浅い皿。おてしょ。
とけい‐ざら【時計皿】
懐中時計のふた状のガラスの小皿。理化学実験に使用。
とり‐ざら【取(り)皿】
料理などを各自取り分けるのに用いる小ぶりの皿。めいめい皿。
なます‐ざら【膾皿】
なますなど汁気のある副菜を盛る皿。直径15センチ程度で、縁が立ち上がった形をしている。
はい‐ざら【灰皿】
タバコの灰や吸い殻を入れる皿状の容器。