ウケレウェ‐とう【ウケレウェ島】
《Ukerewe Island》アフリカ東部、ビクトリア湖にあるタンザニア領の島。ムワンザの北約45キロメートルに位置する。内陸水域の島の中ではアフリカ最大。農業が盛ん。
羽觴(うしょう)を飛(と)ば・す
《李白「春夜宴桃李園序」から》盛んに酒杯のやり取りをする。
うすき【臼杵】
大分県東部の市。永禄6年(1563)大友宗麟(おおともそうりん)が築城、江戸時代は稲葉氏の城下町。味噌・醤油・酒類の醸造業が盛ん。人口4.1万(2010)。
うたい‐あ・げる【歌い上げる/謳い上げる】
[動ガ下一][文]うたひあ・ぐ[ガ下二] 1 詩や歌・文章などにじょうずに表現する。「ヒューマニズムを—・げた作品」 2 盛んに述べたてる。「効能を—・げる」 3 最後まで歌う。「愛の歌を朗々と...
うた・う【歌う/謡う/唄う/謳う】
[動ワ五(ハ四)] 1 音楽的な高低・調子などをつけて発声する。「歌を—・う」「ピアノに合わせて—・う」 2 (「詠う」とも書く)詩歌を作る。また、詩歌に節をつけて朗読する。「望郷の心を—・った...
うち‐た・てる【打(ち)立てる】
[動タ下一][文]うちた・つ[タ下二] 1 物事をしっかりと定める。確立する。「新記録を—・てる」 2 盛んに打つ。打ちまくる。「合図の鐘を—・てる」 3 物をしっかりと立てる。「中黒の旌(はた...
うち‐まく・る【打ち捲る】
[動ラ五(四)](「撃ち捲る」とも書く)続けざまに盛んにうつ。「ヒットを—・る」「機関銃を—・る」
う‐ちゅう【雨注】
[名](スル)矢・弾丸などが、雨の降るように盛んに飛んでくること。また、盛んに浴びせること。「弾丸—の際に成就仕り候ものにて」〈染崎延房・近世紀聞〉
うっ‐こ【鬱乎】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 草木の盛んに茂っているさま。「—たる森林」 2 物事が盛んなさま。「—たる勢力を誇る」
うつ【鬱】
[常用漢字] [音]ウツ(漢) 1 草木がこんもりと茂る。「鬱然・鬱蒼(うっそう)」 2 ふさがる。気分が中にこもる。「鬱鬱・鬱血・鬱積/陰鬱・躁鬱(そううつ)・沈鬱・憂鬱」 3 こもった気が盛...