臼杵（うすき）とは？意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

うすき【臼杵】
の解説

大分県東部の市。永禄6年（1563）大友宗麟 (おおともそうりん) が築城、江戸時代は稲葉氏の城下町。味噌・醤油・酒類の醸造業が盛ん。人口4.1万（2010）。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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臼杵の前後の言葉

臼杵の例文(3)

出典：青空文庫

･･･大分臼杵という町は、昔大友宗麟の城下で、切支丹渡来時代、セミナリ･･･宮本百合子「九州の東海岸」
･･･、私達は念の為大分の臼杵で種痘をした。Ｙ、十四位のとき種痘したぎ･･･宮本百合子「長崎の一瞥」
･･･九州に来てから別府、臼杵などにいた間、塵をしずめる打ち水となる程･･･宮本百合子「長崎の印象」

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