こうがく‐こうほう【光学航法】
宇宙探査機の航法システムの一。従来の電波を用いた軌道推定の手法に加え、探査機に搭載されたカメラで目標天体を撮影し、背景に写っている恒星の配置から自機の位置を推定し、進行方向や姿勢を制御する。オプ...
こうげき‐き【攻撃機】
敵の地上目標や艦船の攻撃を任務とする航空機。
こうさ‐ほうい【交差方位/交叉方位】
沿岸を航行する船が、陸の二つ以上の目標物の方位をコンパスで測定し、その交点を海図上に求めて船の位置を知る方法。
こう‐しゃ【高射】
高空の目標物に向かって射撃すること。
こう‐てい【行程】
1 目的地へ行くまでの距離。道のり。「歩いて約一時間の—」 2 (比喩的に)ある目標に達するまでの過程。里程。道程。「—表(=ロードマップ)」 3 旅行などの日程。 4 ピストンなどの往復する距...
こうてい‐ぶあい【公定歩合】
中央銀行(日本では日本銀行)が市中の金融機関に対して貸し出しを行う際に適用する基準金利。これの変更は資金調達コストの変動を生み、企業・個人の経済活動に影響を及ぼす。日銀は平成18年(2006)8...
こぎ‐つ・ける【漕ぎ着ける】
[動カ下一][文]こぎつ・く[カ下二] 1 舟を漕いで目的の場所に到着させる。「島に—・ける」 2 努力してやっと目標にまで到達させる、また、到達する。「ようやく完成まで—・けた」
こくさいきんゆう‐ファシリティー【国際金融ファシリティー】
国連のミレニアム開発目標を達成するための革新的資金メカニズムの一。ODA援助国政府の保証付き債券を発行し、開発資金を前倒しで調達する。2003年に英国が提案。最初の取り組みとして、2006年に予...
こくりつ‐けんきゅうかいはつほうじん【国立研究開発法人】
業務の特性による独立行政法人の分類の一。科学技術に関する試験・研究・開発にかかわる業務を5〜7年の中期的な目標・計画に基づいて行う。→中期目標管理法人 →行政執行法人 [補説]日本医療研究開発機...
こくりつだいがくほうじん‐ひょうかいいんかい【国立大学法人評価委員会】
国立大学法人・大学共同利用機関法人について、教育・研究の内容や運営目標の達成度を評価するために、国立大学法人法に基づいて文部科学省に設置された審議会。平成15年(2003)設置。