さし‐や【差し矢】
1 矢数(やかず)に用いる矢。炙篦(あぶりの)にし、カモの羽ではぎ、根を木で作る。 2 近距離の目標に対する矢の射かた。また、その方法で射る矢。「あるは遠矢に射る舟もあり、あるは—に射る船もあり...
サダーム【SADARM】
《sense and destroy armor》親子爆弾。対戦車兵器の一種で、砲弾にセンサーを備えた4発の子弾を組み込んだもの。上空で分散された各子弾が目標を捕捉して攻撃する。
サトカ【SATKA】
《Surveillance, Acquisition, Tracking and Kill Assessment》探知・捕捉・追尾・破壊評価。戦略ミサイルの発射から弾着までの間、目標を探知、追尾...
さんごかい‐かいせん【珊瑚海海戦】
太平洋戦争初期の昭和17年(1942)5月8日に、南西太平洋の珊瑚海で、日本軍と米豪連合軍の間で行われた戦闘。史上初めて航空母艦どうしが交戦した。損失は日本の方が軽かったが、目標としていたポート...
さん‐すう【算数】
1 数をかぞえること。計算すること。また、その結果得られた数。「或る冀望の点に達す可きやの—を得ること難からず」〈福沢・福翁百話〉 2 小学校の教科の一。初歩の数学。数量や図形について基礎的知識...
サーティー‐バイ‐サーティー【30by30】
生物多様性の損失を食い止めるため、2030年までに、国土の陸・海の30パーセント以上を自然環境地域として保全しようとする目標。 [補説]2021年開催のG7サミットで合意された「G72030年自...
ざいせい‐きりつ【財政規律】
国や地方公共団体において財政が秩序正しく運営され、歳入と歳出のバランスが保たれていること。または、そのための規範や数値目標など。 [補説]金融危機の影響などから、日本を含む各国で国債発行残高が増...
ざいりょう‐かがく【材料科学】
材料の科学的性質を研究したり、工学的な応用や開発を行ったりする学問分野。材料の物性を主眼とする場合は物性科学または物質科学、工学的な見地から新規材料を開発したり、目標とする性質や性能を追求したり...
ざいりょう‐こうがく【材料工学】
材料の工学的な応用や開発を行う学問分野。工学的な見地から新規材料を開発したり、目標とする性質や性能を追求したりする。材料の物性を主眼とする場合は物性科学または物質科学ともよばれるが、研究の対象や...
し【志】
[音]シ(呉)(漢) [訓]こころざす こころざし しるす さかん [学習漢字]5年 1 心がある目標をめざして動く。こころざす。「志学・志願・志向・志望」 2 こころざし。「意志・弱志・初志・...