きん‐め【斤目】
斤を単位として量った物の重さ。また、目方。量目。
きん‐め【金目】
江戸時代の金貨の単位の名目。両・歩(ぶ)・朱など。
きん‐め【金目/金眼】
1 猫などで、目の色が金色のもの。 2 「金目鯛」の略。
きんめ‐ぎんめ【金目銀目】
猫の目の、一方が金色で他方が灰青色のもの。
ぎょろ‐め【ぎょろ目】
鋭い光を帯びた大きな目。大きく見開いた目。「—でにらむ」
ぎん‐め【銀目】
江戸時代の銀貨の単位の名目。貫・匁・分(ふん)・厘など。
ぎん‐め【銀目/銀眼】
1 猫などで、目の色が銀色のもの。 2 「銀目鯛」の略。
くぎ‐め【釘目】
釘を打ち込んだ所。また、その跡。
くけ‐め【絎目】
くけ縫いにした針目。
くし‐め【櫛目】
櫛で髪の毛をすいたあとにできる筋目。「—の通った髪」