恋(こい)は盲目(もうもく)
《Love is blind》恋におちると、理性や常識を失ってしまうということ。
こい‐め【乞ひ目】
双六(すごろく)などで、出てほしいと願う賽(さい)の目。「双六の盤をこしらへ、二六、五三(ぐさん)と—をうつ内にも」〈浮・一代男・四〉
こう‐もく【綱目】
《「綱」は網の大綱(おおづな)、「目」は網の目の意》物事の大要と細部。物事を分類・整理するときの大きな区分けと小さな区分け。
こう‐もく【項目】
1 物事を、ある基準で区分けしたときの一つ一つ。「資料を—別に整理する」 2 辞典・事典などの見出し語。 3 項と目。国や地方公共団体における歳入・歳出予算の区分に用いる用語。項に区分して、さら...
こがたな‐め【小刀目】
小刀で彫りつけた刻み目。
こぎり‐め【小切り目】
[名・形動ナリ]技などが細かいこと。器用なこと。また、そのさま。「—に仕立つる男ならば、髪短かるべし」〈色道大鏡・二〉
こげ‐め【焦げ目】
物が焦げて黒いあとがつくこと。また、その跡。「肉に—をつける」
こ‐こうもく【子項目】
「子見出し」に同じ。
此処(ここ)で会(あ)ったが百年目(ひゃくねんめ)
ここで出会ったのが運の尽きだと思え。長年捜していた相手にめぐりあったときなどにいう言葉。
こし‐ばめ【腰羽目】
壁の下部に張った羽目板。