しゅ‐もく【種目】
種類分けした、一つ一つの項目。また、その名称。「オリンピックの競技—」
しゅん‐ぼく【瞬目】
まばたきをする少しの間。しゅんもく。「滅亡を—の中(うち)に得たる事」〈太平記・一一〉
しゅん‐もく【瞬目】
1 まばたき。 2 「しゅんぼく(瞬目)」に同じ。〈日葡〉
しょう‐め【正目】
入れ物や包みなどの目方を除いた中身だけの目方。正味(しょうみ)。「—100グラム」
しょく‐もく【嘱目/属目】
[名](スル) 1 今後どうなるか、関心や期待をもって見守ること。「将来を—される」 2 目を向けること。「満場衆員の、最も—する所は」〈竜渓・経国美談〉 3 俳諧で、指定された題でなく即興的に...
しょ‐もく【書目】
1 書物の目録。図書目録。 2 書物の題名。書名。
しら‐め【白目/白眼】
「しろめ(白目)」に同じ。「御目は—にて臥(ふ)し給へり」〈竹取〉
しり‐め【尻目/後目】
1 顔は前方を向いたまま、目だけを動かして、後ろの方を見ること。また、その目つき。「そっと—に見る」 2 (「…をしりめに」の形で)その場のようすをちらっと見てあとは構わず自分の行動を進めるさま...
しろうと‐め【素人目】
専門家でない者の見方。門外漢の評価や見解。「—にも偽物だとわかる」
しろ‐め【白目/白眼】
1 眼球の白い部分。「—をむいて悶絶する」 2 冷たい、悪意のこもった目つき。白い目。「—で見る」