はら‐はちぶんめ【腹八分目】
⇒腹八分(はらはちぶ)
はり‐め【針目】
針で縫った糸目。縫い目。「—がそろう」
はる‐の‐じもく【春の除目】
《春に行われたところから》県召(あがためし)の除目のこと。→秋の除目
はん‐め【半目】
1 片目であること。 2 2個のさいころを振って出た目の合計が、奇数であること。→半3 3 ⇒半眼
はん‐もく【反目】
[名](スル)互いににらみ合いの状態にあること。仲が悪いこと。「隣家と—し合う」
ばん‐め【番目】
[名]歌舞伎で、上演にあたっての分類。初め通し狂言の中の幕の順序を示したが、のちには演目の順序を示すようになった。ふつう、1番目と2番目に分けられる。 [接尾]助数詞。ものの順序を表すのに用...
パンダ‐め【パンダ目】
マスカラやアイラインなどを使った化粧が崩れて、目の周りが黒ずんだようになること。ジャイアントパンダの目の周囲の模様に似ることから。
ひいき‐め【贔屓目】
ひいきをした見方。好意的な見方。「どう—に見ても相手のほうが強そうだ」
ひかえ‐め【控(え)目】
[名・形動] 1 言動を遠慮がちにすること。また、そのさま。「—な態度」「—な人」 2 量や程度を少なめにすること。また、そのさま。「予算を—に見積もる」「酒を—にする」
ひが‐め【僻目】
1 両眼の瞳の方向が異なる目。やぶにらみ。 2 見まちがうこと。見誤り。「雪と見たは—か」 3 物事をかたよった考えで判断すること。偏見。「僕の—かも知れぬが」〈森田草平・煤煙〉