じざい‐つぎて【自在継(ぎ)手】
回転する二軸が、ある角度で交わるなど、一直線上にない場合に連結することができる構造の継ぎ手。万能継ぎ手。ユニバーサルジョイント。
ジップ‐の‐ほうそく【ジップの法則】
文章中で使われる単語の出現頻度を集計して頻度順に並べたとき、単語の出現頻度と順位の積がある定数になるという法則。米国の言語学者G=ジップが見出したもの。順位を横軸、出現頻度を縦軸として、対数をと...
じゅう‐じん【縦陣】
艦隊などで、各艦を縦に一直線に並べた陣形。⇔横陣。
じゅう‐せん【縦線】
1 たての線。たてせん。⇔横線(おうせん)。 2 楽譜で、小節を区切る垂直線。小節線。
じゅん‐せん【準線】
楕円・双曲線・放物線で、曲線上の点から焦点に至る距離との比が一定であるような定直線。
ジー‐ペン【G-pen】
ペン先の一。欧文用で、つけ根から先にかけてのふくらみがない直線型のもの。
すい‐せん【垂線】
直線または平面と垂直に交わる直線。その交点を垂線の足(あし)という。垂直線。
すい‐ちょく【垂直】
[名・形動] 1 まっすぐに垂れ下がること。また、そのさま。「—な線を引く」 2 水平面・地平面に対して直角の方向を示すこと。また、そのさま。「がけが—に切り立つ」 3 数学で、直線と直線、直線...
すいちょく‐けん【垂直圏】
鉛直線を含む任意の平面が、天球と交わってできる大円。天の両極を通るものを天の子午線という。鉛直圏。
すいちょく‐にとうぶんせん【垂直二等分線】
ある線分の中点を通り、その線分に垂直な直線。