ネガティブ‐アド【negative ad.】
他社製品や敵対する相手の欠点・弱点・悪口などを大げさに取り上げ、視聴者や読者に製品や人物のマイナスイメージを増幅させることを意図した非難広告。また、そうした宣伝手法。
ねぎらい【労い/犒い】
相手の労苦をいたわること。「—の言葉をかける」
ねこ‐だまし【猫だまし】
相撲で、立ち合いなどに相手の眼前で両手を打ち、ひるませて自分優位の型に入る戦法。めくらまし。
ねじ‐あ・げる【捩じ上げる/捻じ上げる】
[動ガ下一][文]ねぢあ・ぐ[ガ下二]ねじって上へあげる。ねじりあげる。「相手の腕を—・げる」
ねじ‐こ・む【捩じ込む/捻じ込む】
[動マ五(四)] 1 ねじって中へ入れる。「ボルトを—・む」 2 狭い所などへ無理やり押し入れる。強引に押し込む。「ポケットへ—・む」「6メートルのバーディーパットを—・む」 3 相手の失敗や失...
ねじ‐ふ・せる【捩じ伏せる/捻じ伏せる】
[動サ下一][文]ねぢふ・す[サ下二] 1 相手の腕をねじって倒し、押さえつける。「暴漢を—・せる」 2 強引に、相手を屈伏させる。「理屈で—・せる」
ねた
《「たね(種)」を逆さ読みにした語。「ネタ」と書くことが多い》 1 新聞記事・文章などの材料や、取り上げる話題。「小説の—」 2 証拠。「—があがる」 3 奇術などの仕掛け。「—を明かす」 4 ...
ねっ‐き【根っ木】
《「ねき(根木)」の音変化》子供の遊びの一。端をとがらせた木の棒や釘などを地面に交互に打ち込み、相手のものを打ち倒したほうの勝ちとする。ねっきうち。ねっくい。《季 冬》
ネット‐イン
《(和)net+in》テニス・卓球・バレーボールなどで、打球がネットの上端に触れて相手側のコートに入ること。テニスではコードボールともいう。
ネット‐ストーカー【net stalker】
ストーカーの一種。電子メールやBBS(電子掲示板)など、主にインターネットを利用して一方的に関心を抱いた相手にしつこくつきまとう人物。サイバーストーカー。