しん‐かべ【真壁】
壁を柱と柱の間におさめ、柱を外に見せた壁。和風建築で一般に用いられる。→大壁
しん‐かまつぎ【真鎌継】
材木の継手(つぎて)の一。桁(けた)・土台などで、継ぎ目の下に支えるもののあるときに使う鎌継。
しん‐がん【真贋】
本物と、偽物。また、本物か偽物かということ。「—を見分ける目」
しん‐きん【真菌】
菌類から変形菌を除いたものの、かつての呼称。分子系統学的な生物分類においては、真菌(類)という呼称は使われなくなった。一方、現在も医学・獣医学の分野では、病原体としての菌類を細菌と区別して真菌と...
しん‐きん【真金】
純粋の黄金。純金。〈日葡〉
しんきん‐ウイルス【真菌ウイルス】
⇒マイコウイルス
しんきん‐しょう【真菌症】
真菌によって引き起こされる疾患の総称。主にカンジダ菌により皮膚に起こるものと、カンジダ菌・放線菌などにより内臓に起こるものとがある。免疫の低下しているときに日和見(ひよりみ)感染として発病するこ...
しんきん‐るい【真菌類】
⇒真菌
しん‐ぎ【真偽】
真実と、いつわり。まことかうそか。「—のほどはわからない」
しん‐ぎ【真義】
本当の意義。真意。