アイガーグレッチャー【Eigergletscher】
スイス中南部、アルプスのベルナーオーバーラントの高峰、アイガーの山腹にある展望地。標高2320メートル。眼前にアイガー氷河を臨む。クライネシャイデックとユングフラウヨッホを結ぶユングフラウ鉄道の...
いっぷく‐いっしょう【一腹一生】
同じ父母から生まれた兄弟姉妹。一腹一種。「—にてこそましまさね、兄弟なることは眼前なり」〈曽我・一〉
オスピッツォ‐ベルニーナ【Ospizio Bernina】
スイス東端にあるベルニーナ急行の駅。同路線の最高地点、標高2253メートルに位置する。眼下にラーゴビアンコ湖、眼前にベルニーナアルプスの最高峰であるピッツベルニーナ山を望む。オスピツィオベルニーナ。
おも・う【思う/想う/憶う/念う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ある物事について考えをもつ。考える。 ㋐判断する。信じる。「これでよいと—・う」「そうは—・わない」「自分の—・ったとおりに行動しなさい」 ㋑決心する。決意する。「新しく...
がんけんへいさ‐はんしゃ【眼瞼閉鎖反射】
反射的にまぶたを閉じる運動。網膜に強い光が当たったり、物が眼前に近づいたりしたときに眼球を保護するために起こる。瞬目反射。
げん‐じょう【現成/見成】
仏語。眼前に隠れることなく、ありのまま現れていること。自然にできあがっていること。禅宗で用いる。
こ【是/此】
[代]近称の指示代名詞。これ。ここ。 1 眼前の、または話題の事物をさし示す。この。「沖つ鳥胸(むな)見る時羽たたぎも—も相応(ふさ)はず」〈記・上・歌謡〉 2 話し手に近い場所をさし示す。ここ...
さか‐ばち【逆罰】
理不尽なことを神仏に願って、かえって罰を受けること。また、その罰。「—当たるは、そりゃ眼前(がんぜん)」〈伎・四谷怪談〉
じょ‐さい【如才/如在】
[名・形動]《2が原義》 1 気を使わないために生じた手落ちがあること。また、そのさま。手抜かり。多く、下に否定の語を伴って用いる。「お前に—は有るまいけれど」〈一葉・十三夜〉 「これは御—でご...
せいイルデフォンソさいだんが【聖イルデフォンソ祭壇画】
《原題、(オランダ)Ildefonso Altarpiece》ルーベンスの絵画。板に油彩。中央・左翼・右翼で構成される三連祭壇画として制作。7世紀、スペインの大司教イルデフォンソの眼前に聖母マリ...