出典:gooニュース
部下の顔面殴り、安全靴で蹴り飛ばす…眼窩底骨折、ろっ骨にヒビなどの重傷 消防団員を懲戒免職 福島・平田村
部下の男性を呼び出し、蹴り飛ばすなどの暴行を加え、大けがをさせたとして、福島県平田村の消防団の男性副分団長が、懲戒免職の処分を受けました。懲戒免職となったのは、平田村消防団の男性副分団長(45)です。村によりますと、4月13日、男性副分団長が消防団の屯所に部下の男性班長を呼び出し、一方的に叱責したうえ、顔面を殴ったり、足を安全靴で蹴り飛ばしたりする暴行を加えました
消防団の“指導”で眼窩底骨折、肋骨にヒビ、錯視にも…部下に暴行した副分団長を懲戒免職処分 平田村・福島
顔面を平手打ちしたり、拳で殴ったりするなどし、眼窩底骨折、肋骨にヒビが入るなどのケガをさせ、班長は物が見えづらくなる錯視の状態になっているということです。副分団長は「申し訳ない」と反省しているということですが、消防団は職務規律違反にあたるとして、21日付で副分団長を懲戒免職処分にしました。
眼窩貫く木の根、歯が残った鉄かぶと姿…「ここが父が守っていた壕か」 遺骨収集の硫黄島訪問続け45年、次は初めて孫と上陸する
鉄かぶとをかぶりきれいに歯が残っていたり木の根が眼窩(がんか)を貫いていたり。見つけると思わず「どちらさんですか」と語りかける。 天皇陛下が硫黄島を訪れたことで「国民の心の片隅に島の歴史が刻まれ、平和につながる」と考えている。次は初めて大学生の孫と島を訪れるつもりだ。
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