あた・う【能う】
[動ワ五(ハ四)]《もと必ず打消しを伴い、活用語の連体形に「こと」や助詞「に」を付けて「…にあたわず」「…ことあたわず」の形で多く用いられたが、明治以後は肯定の言い方もみられる》 1 可能の意を...
あっぱっぱ
女性が夏に着る家庭用のワンピース。通気性をよくするように、ゆったりと作る。大正末から昭和初期にかけて大阪地方で言い始めた語。
あつ‐ぎ【厚着】
[名](スル)防寒の目的で衣類を何枚も重ねて着ること。重ね着。《季 冬》⇔薄着(うすぎ)。
アノラック【anorak】
《エスキモー語から》登山やスキーなどで着るフードつきの防寒・防風用の上着。パーカ。ウインドヤッケ。《季 冬》
あばれ‐たんぜん【暴れ丹前】
1 歌舞伎で、暴れ者に扮(ふん)する役者の着る丹前。また、暴れ者の役。 2 歌舞伎の下座音楽で、1の出端(では)のときなどに笛と太鼓で奏する囃子。
アフタヌーン‐ドレス【afternoon dress】
午後の外出、パーティーなどに着る婦人服。
アフター‐スキー
《(和)after+ski》 1 スキーをしたあとの遊び。アプレスキー。 2 《「アフタースキーウエア」の略》スキー場のロッジなどで着る遊び着。セータースタイルなど。
アフター‐ダーク【after dark】
《ダークは夕方の意》夕方以降に着る服のこと。カクテルドレスやイブニングドレスなど。
アフター‐ファイブ【after-five】
1 午後5時以降。仕事が終わったあとの個人的な時間。 2 夕方からの集まりに着るきちんとした服装。アフターダーク。
あま‐ガッパ【雨ガッパ】
雨天のときに着るカッパ。