ファントム‐リング【phantom ring】
携帯電話などの着信音を日頃から気にかけている人が、着信がないにもかかわらず、携帯電話が鳴ったかのように錯覚すること。着信音に似た音を耳にして、脳が過敏に反応することで生じるとされ、その原因として...
フェイク‐ちゃくしん【フェイク着信】
携帯電話・スマートホンで利用できる、着信や通話を装う機能。夜道の一人歩きなどの際に、他人と通話しているように見せかけることで、不審者を遠ざける効果を想定している。フェイク通話。イミテーションコール。
フェイク‐つうわ【フェイク通話】
⇒フェイク着信
ふざい‐ちゃくしん【不在着信】
携帯電話などで、応答できなかった着信。ふつう、相手の電話番号は着信履歴に残る。また多くの機種で、伝言メモや留守番電話サービスに切り替える機能をもつ。
ポアソン‐かてい【ポアソン過程】
ランダムに発生する事象を、確率変数を用いて記述したもの。確率過程の一つ。故障・災害の発生、店舗への来客、電話の着信、タクシーの待ち時間などの事象のモデル化に用いられる。
マイクロソフト‐バンド【Microsoft Band】
米国マイクロソフト社が開発したスマートウオッチ。同社のスマートホン、ウインドウズフォン以外にも、iOSデバイス、アンドロイド端末との連携も可能。現在時刻のほか、電話の着信や電子メールの受信の通知...
まちがい‐でんわ【間違い電話】
主に、番号のかけまちがいによる電話の着信または発信。また、その通話。
マナー‐モード
《(和)manner+mode》携帯電話の着信時における動作設定の一つ。映画館や電車内など、着信音を鳴らすことで周囲に迷惑をかける心配がある場合に、着信音が出ないようにしたり、バイブレーターでの...
リダイヤル【redial】
[名](スル)発信履歴または着信履歴から発信すること。また、それを自動的に行う機能。再ダイヤル。
ワン‐ぎり【ワン切り】
[名](スル)電話で1回だけ着信音を鳴らして切ること。着信記録から相手に電話番号を知らせるために、また、事前に示し合わせた者同士の合図などとして行う。→機械的不完了呼 [補説]ワン切り着信が見知...