あい‐ず【合図/相図】
[名](スル)身ぶりなどで知らせること。前もって取り決めた方法で物事を知らせること。また、その方法や信号。「—を送る」「手を振って—する」
あかちゃん‐ポスト【赤ちゃんポスト】
新生児・乳児の養育を放棄したい親が、病院などに匿名で子を託すための設備。多く、小さな扉から屋内の保育器などに子を入れる仕組みで、利用があると、センサーが作動し係員に知らせる。託された子は乳児院や...
赤(あか)ランプが点(とも)・る
危険を知らせる合図の赤ランプがつく。物事が悪い方向に緊迫している状態のたとえ。「膨大な負債で経営に—・る」
あく‐ほう【悪報】
1 悪い知らせ。凶報。 2 仏語。悪事に対する報い。⇔善報。
あらわ・す【現す〔現わす〕/表す〔表わす〕/顕す】
[動サ五(四)] 1 (現す)今まで見えなかったものを外に出して見えるようにする。実態を明らかにする。「姿を—・す」「正体を—・す」 2 (表す)心に思っていること、考えていることなどを、表情・...
あわ・てる【慌てる/周章てる】
[動タ下一][文]あわ・つ[タ下二] 1 思いがけない物事に出会って、ふだんの落ち着きを失う。うろたえる。狼狽(ろうばい)する。「突然の知らせにすっかり—・てた」 2 (「あわてて…する」の形で...
あん‐じ【暗示】
[名](スル) 1 物事を明確には示さず、手がかりを与えてそれとなく知らせること。また、そのような手がかり。サジェスチョン。「—を与える」「将来を—する事件」 2 人の感情や考えが、言葉や絵など...
アンジェラス【Angelus】
カトリック教会の、お告げの祈り。聖母マリアへの天使のキリスト受胎告知を祝して感謝する毎日3回の祈りで、「アンジェラス‐ドミニ(主の御使い)」の語で始まる。また、この時刻を知らせる合図の鐘。
あん‐ちゃく【安着】
[名](スル) 1 途中事故なく目的地に着くこと。「—の知らせが届く」 2 落ち着くこと。また、落ち着かせること。「政を整理して人心を—するにあらざれば」〈竜渓・経国美談〉
あん‐ない【案内】
[名](スル) 1 道や場所を知らない人をそこに導くこと。また、ある地域を見せて歩くこと。「館内を—する」「道—」 2 取り次ぐこと。「—を請う」 3 事情やようすなどを知らせること。また、その...