こく‐ち【告知】
[名](スル) 1 告げ知らせること。通知すること。「癌(がん)を—する」「—広告」 2 当事者の一方の意思表示によって、賃貸借・雇用・委任などの継続的契約を終了させ、将来に向かって効力を消滅さ...
こ‐ち【故知/故智】
昔の人の用いた知恵。先人の試みた策略。「—に倣う」
ご‐けんち【誤検知】
⇒フォールスポジティブ2
さい‐ち【才知/才智】
才能と知恵。「—にたける」
さっ‐ち【察知】
[名](スル)おしはかって知ること。それと気がつくこと。「事前に—する」
さん‐ち【三知】
《「論語」季氏から》道を知るのに三つの段階があること。生まれながらにして知る生知、学んでのち知る学知、苦しんでのち知る困知の三。
さん‐ち【参知】
[名](スル)あることに参加して知ること。また、関係をもつこと。「政事に—する」
しご‐にんち【死後認知】
結婚していない男女の間に生まれた子を男性が認知しないまま死亡した場合、父子関係を成立させるための制度。死後3年以内なら認知請求訴訟を提起できる。
しさく‐せいち【思索生知】
筋道を立ててよく考えれば、知恵は生まれてくるということ。思索知を生(しょう)ず。しさくしょうち。
ししょう‐ふち【死生不知】
死をものともしないこと。命知らず。「—の村人ども評定して」〈著聞集・一二〉