あお‐たん【青短/青丹】
花札で、青色の短冊に牡丹(ぼたん)・菊・紅葉がそれぞれ組み合わされて描かれた札。また、その3枚がそろった役。あお。→赤短
あか‐たん【赤短/赤丹】
花札で、赤色の短冊に松・梅・桜がそれぞれ組み合わされて描かれた札。また、その3枚がそろった役。あか。→青短
あん‐きん‐たん【安近短】
費用が安く、距離が近く、日程が短いこと。旅行・行楽の傾向をいうもので、小旅行や日帰りで楽しむレジャーなどをさす。
いっちょう‐いったん【一長一短】
長所がある一方、短所もあること。「どれも実用化の点で—がある」
かん‐たん【簡単/簡短】
[名・形動] 1 物事が大ざっぱで単純なこと。また、そのさま。「—な作り」「—な説明」 2 時間や手数がかからないこと。また、そのさま。「—に問題が解ける」「批判するだけなら—だ」 [派生]かん...
き‐みじか【気短】
[形動][文][ナリ]落ち着いて待っていられないさま。また、怒りっぽいさま。せっかち。短気。「—ですぐけんかを始める」⇔気長。
くき‐みじか【茎短】
なぎなた・刀・槍などの構え方の一。柄の先のほうを持つ構え方。⇔茎長(くきなが)。「しら柄の長刀(なぎなた)—にとり」〈平家・一〉
げっけい‐かたん【月経過短】
「過短月経」に同じ。
さい‐たん【最短】
いちばん短いこと。また、短い所。「コースの—を行く」⇔最長。
さいちょう‐ほたん【採長補短】
人の長所をとり入れて、自分の短所を補うこと。