かっ‐て【勝手】
[名・形動] 1 他人のことはかまわないで、自分だけに都合がよいように振る舞うこと。また、そのさま。「そんな—は許さない」「—なことを言うな」「—に使っては困る」「—にしろ」 2 何かするとき...
カッティングス【cuttings】
採石場やボーリングで発生する掘りくず。ざく。
かっ‐てっこう【褐鉄鉱】
鉄の水酸化物を主成分とする鉱物。黄褐色で、鈍い光沢がある。時には鉱床を形成し、鉄鉱石として採掘される。リモナイト。
カット【cut】
[名](スル) 1 切ること。切断すること。「テープ—」 2 一部分を削ったり、省いたりすること。削除。「一部—して放映する」「賃金を—する」 3 髪を切り整えること。また、切り整えた形。「前髪...
かっぱつ‐はっち【活発発地/活溌溌地】
[形動][文][ナリ]精神・気力が充実し勢いのよいさま。活気があふれているさま。「人物は—に躍動する許(ばか)りだ」〈漱石・三四郎〉
カッパドキア【Kapadokya】
トルコ中央部の山岳地帯。紀元前15〜前12世紀にはヒッタイト王国の中心地。4〜10世紀のキリスト教洞穴教会群が散在し、内部に多くの壁画がある。1985年、「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石遺...
カッラーラ【Carrara】
イタリア中部、トスカーナ州の都市。アプアーネアルプスの南麓に位置し、古代ローマ時代より大理石の産地として知られる。11世紀から14世紀にかけて建造されたカッラーラ大聖堂、16世紀のドゥカーレ宮殿...
かつ‐あい【割愛】
[名](スル) 1 惜しいと思うものを、思いきって捨てたり、手放したりすること。「紙数の都合で—した作品も多い」 2 公務員が、他の自治体や民間企業などへ籍を移すこと。また、大学の職員が、他大学...
かつ‐が【活画】
生き生きと描かれた絵。活画図(かつがと)。「自然は是一幅の大—なり」〈漱石・吾輩は猫である〉
かつ‐がつ【且つ且つ】
[副] 1 不十分ながら成り立つさま。どうにか。ともかく。「やりくりして—家計を維持する」 2 とりあえず。急いで。「—里内裏(さとだいり)つくるべきよし議定あって」〈平家・五〉 3 その時期で...