ホモジェナイザー【homogenizer】
生体組織をすりつぶして、細胞を破壊する装置。細胞内のDNA、RNA、各種たんぱく質などを抽出するために用いられる。攪拌(かくはん)機。
ホワイト‐こく【ホワイト国】
輸出貿易管理令が定める、貿易相手国の優良分類の旧称。令和元年(2019)8月から「グループA」と称す。大量破壊兵器等に関する条約に加盟し、輸出管理レジームに参加しており、輸出した品が第三国に流出...
ほん‐けんちく【本建築】
一時しのぎでない、本格的な建築。「震災で破壊された文科教室の—が」〈高見・故旧忘れ得べき〉
ホール‐ソー【hole saw】
ドリルの先端に取り付けて、比較的口径の大きい穴を開けるために用いられる、筒状の切削工具。穴の外周部を削り取って中心部をくり抜く。 [補説]特定の錠のシリンダーを破壊するために使用するドリルビット...
ぼう‐たいぎゃく【謀大逆】
律の八虐の一。山陵・皇居を破壊しようと謀ること。
ぼうちょう‐ひずみ【膨張歪み】
物体に外力を加えたときに、体積が増加すること。地震の発生に先立って、岩石に加わる圧力が増大すると、微小な破壊が進行し、岩石中に隙間が生じて体積が膨張する。→圧縮歪み
ボスラ【Bosra】
シリア南部、ヨルダン国境近くの都市。古くから交通の要地として栄え、ローマ帝国の支配下では都市計画に沿って多数の施設や道路などが作られた。玄武岩を使って建てられた円形劇場のほか、神殿、浴場などの遺...
ポズナニ‐だいせいどう【ポズナニ大聖堂】
《Katedra Poznańska》ポーランド中西部の都市ポズナニにある大聖堂。バルタ川の中洲に位置する。10世紀の創建で、同国最古の教会として知られる。第二次大戦で破壊されたが、戦後に復元。...
ポツダム‐ひろば【ポツダム広場】
《Potsdamer Platz》ドイツの首都、ベルリンにある広場。1920年代から1930年代にかけて、金融機関や企業が集まるベルリンきっての繁華街だったが、第二次大戦で徹底的に破壊され、戦後...
ポリューション【pollution】
汚染。特に、公害による汚染。環境破壊。