出典:gooニュース
清掃工場で爆発 破砕機で粗大ごみを粉砕中に爆発か 男性職員が顔にけが 静岡・沼津市
警察によりますと、粗大ごみを破砕機で粉砕していたところ爆発が起き、ガラスが割れたということです。 現場には当時、他に職員が60人近くいたということですが、避難して無事でした。警察と消防が事故の原因を調べています。
清掃工場で破砕機が爆発…粗大ごみの粉砕作業中 窓ガラスの破片が飛び散り1人ケガ 静岡
爆発があったのは2階にある破砕機で、警察などによると粗大ごみを粉砕する作業が行われていたということです。 同じフロアには当時 職員9人がいて、このうち破砕機の運転操作をしていた57歳の男性が、爆発の衝撃で割れた窓ガラスの破片が顔に当たるなどしてケガをしましたが、命に別条はありません。
沼津の清掃工場で火災 破砕機が爆発、男性職員がけが
31日午前8時45分ごろ、沼津市上香貫三ノ洞の市清掃プラントで、埋め立てごみを砕く破砕機から出火、機械を運転作業中だった男性職員(57)が負傷し、救急搬送された。軽傷とみられる。 市クリーンセンター管理課によると、破砕機が稼働中に突然爆発したという。男性は破砕機の横の運転室にいて、爆風で顔の一部を切るなどした。また、窓ガラスが破損した。
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