オベイド【Obeid】
スーダン南部の都市。北コルドファン州の州都。古くから隊商路の要地であり、メッカ巡礼の中継地だった。1821年よりエジプト領。1883年、英国‐エジプト連合軍がムハンマド=アフマド率いるマフディー...
オペラ‐パンプス【opera pumps】
ひもや留め具などのない礼装用の靴。
おまつり‐きぶん【御祭(り)気分】
祭礼のときのような、楽しい気分。また、浮かれてむやみに騒ぎたいという気分。「週末の街を—で歩く」
おまつり‐さわぎ【御祭(り)騒ぎ】
祭礼のときのにぎやかな騒ぎ。転じて、浮かれてはでに騒ぐこと。ばか騒ぎ。どんちゃん騒ぎ。
思(おも)い内(うち)にあれば色(いろ)外(そと)に現(あらわ)る
《「礼記」大学から》心に思っていることは、自然に言葉の端や顔色に現れる。
お‐もたせ【御持たせ】
《「御持たせ物」の略》来客を敬って、持ってきた土産物をいう語。多く、その客へのもてなしにその品をすすめるときに使う。「—で失礼ですが」 [補説]近ごろでは、客が持ってきた土産物を受けた側からいう...
おやま‐ばやし【飾山囃子】
民俗芸能の一。秋田県仙北市角館(かくのだて)地区で、9月7〜9日の神明社の祭礼に行われる歌舞。飾山という人形などを飾った山車(だし)の上で演じる。
おりめ‐ただし・い【折(り)目正しい】
[形][文]をりめただ・し[シク]態度がきちんとしているさま。行儀作法にかなっているさま。礼儀正しい。「—・くあいさつする」
おりめ‐だか【折(り)目高】
[名・形動] 1 衣服の折り目が、くっきりと高く現れていること。また、そのさま。「同一色(おなじいろ)の無地の袴、—に穿(は)いたのが」〈鏡花・草迷宮〉 2 立ち居振る舞いのきちんとしていること...
オルビエート‐だいせいどう【オルビエート大聖堂】
《Duomo di Orvieto》イタリア中部、ウンブリア州の都市オルビエートにある大聖堂。13世紀末から14世紀半ばにかけて建造された。着工当初はロマネスク様式だったが、最終的にゴシック様式...