出典:gooニュース
水原被告側は禁錮1年6か月の情状酌量求める 「信頼を裏切り申し訳ない」とする本人書簡も
大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告が銀行詐欺罪などに問われている裁判で、検察側による禁錮4年9か月の求刑に対し、弁護側は禁錮1年6か月の情状酌量を求めました。この裁判では23日、検察側が水原被告に対し、4年9か月の禁錮に加えて3年間の保護観察、大谷選手におよそ1700万ドル、日本円でおよそ26億円の賠償などを求刑する文書を裁判所に提出しています。
水原被告に禁錮4年9月、大谷へ26億円の賠償 連邦地検が求刑 量刑は2・7
カリフォルニア州ロサンゼルスの連邦地検は23日(日本時間24日)、ドジャース・大谷の元通訳で、銀行詐欺罪などに問われた水原一平被告(40)に禁錮4年9月と釈放後3年間の保護観察処分、大谷への約1700万ドル(約26億円)の賠償などを求刑。量刑は2月6日(同7日)に同州サンタアナの連邦地裁で言い渡される。
水原一平被告に禁錮4年9月求刑 スポーツ賭博のきっかけ「やりくりの助け」になると
米カリフォルニア州ロサンゼルスの連邦地検は23日(日本時間24日)、ドジャースの大谷翔平選手(30)の元通訳で銀行詐欺罪などに問われた水原一平被告(40)に対し、禁錮4年9月と釈放後3年間の保護観察処分、大谷選手への約1700万ドル(約26億円)の賠償などを求刑した。 水原被告は連邦地裁に裁判長宛ての申立書を提出し、情状酌量を求めた。
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