ソサエティー‐ごてんゼロ【ソサエティー5.0】
《society 5.0》日本政府により閣議決定された科学技術政策の基本指針の一。人工知能・ビッグデータ・ユビキタス関連の情報技術を従来の技術と組み合わせ、社会のあらゆる分野で新しい製品やサービ...
ソフト‐サイエンス【soft science】
従来の科学そのものに対して、科学の利用の仕方を扱う科学をさす。
そら‐おそろし・い【空恐ろしい】
[形][文]そらおそろ・し[シク]将来どうなるかと、言いようのない不安を感じてこわい。「近年の科学の発達ぶりには—・くさえなる」 [派生]そらおそろしげ[形動]そらおそろしさ[名]
ソーシャル‐グラフ【social graph】
複数の人間の相関関係や人間同士の結びつきを意味する概念。もとは社会科学分野でのグラフ理論の用語。SNSにおける人間関係のネットワークを可視化したものや、それらの情報をデータ化したものをさす。
たいき‐かがく【大気科学】
大気中で起こる物理現象、および大気の組成や成り立ちについて研究する学問。気象学や気候学を含む地球科学の一分野に位置づけられる。
たいべいがいこくとうし‐いいんかい【対米外国投資委員会】
外国企業による米国企業の買収が米国の安全保障にとって脅威となるかを審査する、米国政府の省庁間委員会。大統領はこの委員会の勧告を受けて、買収を差し止める権限を持つ。CFIUS(Committee ...
タイポグリセミア‐げんしょう【タイポグリセミア現象】
単語の文字順が変わっても、語頭と語末の文字が正しければ、問題なく読めてしまう現象。たとえば「はめじしまて」という文字列を、多くの人は「はじめまして」と認識する。認知科学的には、人間は個々の文字の...
たいよう
昭和50年(1975)2月に打ち上げられた科学衛星SRATS(スラッツ)の愛称。東京大学宇宙航空研究所(後の宇宙科学研究所、現JAXA(ジャクサ))が開発。太陽活動の静穏期における超高層大気(主...
たいりょく‐うんどうのうりょく‐ちょうさ【体力・運動能力調査】
文部科学省が行う国民の体力・運動能力に関する調査。体育指導の資料や行政上の基礎資料として用いる。調査結果は10月頃公表される。小学生から高齢者まで年代別に7〜9項目の体力・運動テストを行い、加齢...
たさいぼうシステムけいせいけんきゅう‐センター【多細胞システム形成研究センター】
理化学研究所の一部門。動物が発生・再生するメカニズムの解明、および研究成果の医学応用に向けた研究を行う。兵庫県神戸市に所在。CDB(Center for Developmental Biolog...