し‐か【史科】
歴史に関する科目。また、歴史学科。
し‐か【四科】
《「論語」先進から》孔子が重んじて教えた四つの科目。徳行・言語・政事・文学。
しさん‐ひょう【試算表】
複式簿記で、仕訳伝票または仕訳帳から元帳への転記の正否を検証するため、元帳各勘定口座の貸借合計額や貸借差引残高を勘定科目名とともに記入する表。ほかに、決算諸表作成の基礎資料ともなる。
してん‐かんじょう【支店勘定】
簿記で、支店会計を独立させた場合、本支店間の貸借関係を処理するために、本店の帳簿に設ける勘定科目。
しはらい‐しょうだく【支払承諾】
銀行など金融機関が取引先の依頼により、第三者に対する債務を保証し、または手形の引き受けをすること。また、その偶発債務を処理する勘定科目。
しはらい‐でんぴょう【支払伝票】
勘定科目・金額・支払先・摘要などの記入欄があり、現金の支払いをしたとき、その取引について記入・作成する伝票。出金伝票。
しゃかいちょうさ‐し【社会調査士】
世論調査などの社会調査に関する知識を有していることを示す資格。一般社団法人社会調査協会が認定する。資格を得るには、対象者のサンプリング方法・データ分析・統計学など社会調査の実践に必要な科目を同資...
しゅうき‐せんべつ【臭気選別】
においを手がかりに、同じにおいが付いた物や追跡・捜索対象者を探し出す能力。警察犬に必要な能力の一つで、警察犬の審査・競技会では、仮想犯人のにおいを嗅がせ、約10メートル離れた台の上から同じにおい...
しゅう‐さい【秀才】
1 非常にすぐれた学問的才能。また、その持ち主。 2 中国で、科挙の試験科目の一。のち、科挙に応じる者および合格者をさすようになった。また、明・清時代には府・州・県学の在学生を称した。 3 律令...
しょうすうかぶぬし‐もちぶん【少数株主持(ち)分】
連結子会社の純資産のうち、親会社以外の少数株主が所有する部分のこと。連結財務諸表で使用される勘定科目の一つ。