かんぷきん‐さぎ【還付金詐欺】
公務員などを装って、税金や保険料を還付すると偽り、逆に現金を指定した口座に振り込ませてだまし取る詐欺行為。→振り込め詐欺
ガバメント‐クラウドファンディング【government crowd funding】
自治体などが事前に事業資金の用途を限定し、賛同者から寄付金を募集する仕組み。税金の控除が受けられるふるさと納税制度とクラウドファンディングを組み合わせたもので、従来制度よりも幅広い用途で資金を利...
きん【金】
[音]キン(漢) コン(呉) [訓]かね かな こがね [学習漢字]1年 〈キン〉 1 金属の総称。「金石・金文/合金・鋳金・彫金・板金・冶金(やきん)」 2 金属元素の一。きん。こがね。「金...
ぎょうせい‐サービス【行政サービス】
国や地方公共団体が、集めた税金等を用いて国民や地域住民に対して行う奉仕活動や役務。
口(くち)に税(ぜい)は掛(か)からない
《どんな発言にも税金は掛からないところから》身勝手な発言をするたとえ。
くにやく‐きん【国役金】
江戸時代、河川・道路の修築などに際し、国役として徴収された税金。
くりのべぜいきん‐しさん【繰延税金資産】
税効果会計で使用する勘定科目の一。企業会計で計上した費用の一部が、税務上はその会計期間の損金と認められず、翌期以降に損金算入される場合、会計上と税務上の税額の差異を貸借対照表に計上するために設け...
けつ‐ぜい【血税】
1 血を搾られるような苦労をして納める税金。負担の重い税金。 2 兵役の義務。明治5年(1872)太政官告諭の「西人之を称して血税という。その生血を以て国に報ずるの謂なり」による。
げん‐ぜい【減税】
[名](スル)税金の額を減らすこと。「—して負担を軽くする」⇔増税。
こう‐か【公課】
1 国や地方公共団体が国民に税金を課すこと。また、その税金。「固定資産—証明書」 2 国税・地方税以外に、国や地方公共団体が徴収する金銭。加算金・延滞金・罰金・過料・社会保険料など。「公租—」