出典:gooニュース
最終種目鉄棒で大逆転「完璧を出せた」パリ五輪覇者・岡慎之助との新旧五輪王者の一騎打ち 0・6点差で制す
最終種目鉄棒で0・667点差を逆転した。パリ五輪3冠の岡慎之助(21)=徳洲会=は169・095点で2位に終わった。 新旧五輪個人総合王者の壮絶な一騎打ちとなった。予選1位の岡は最初の種目の床で橋本を上回り突き放したが、続くあん馬はミスが出て一気に差を詰められた。橋本は苦手つり輪で岡に食らいつくと、跳馬で逆転した。
日本チームは2位 最終種目女子フリーは坂本花織3位、千葉百音5位 国別対抗戦
◇フィギュアスケート世界国別対抗戦最終日(2025年4月19日 東京体育館) 最終種目となった女子フリーで、世界選手権銀メダルの坂本花織(シスメックス)は145・00点で3位だった。世界選手権銅の千葉百音(木下アカデミー)は138・52点で5位。アリサ・リュウ(米国)が150・97点でトップだった。
岸里奈が初優勝 最終種目の床運動ではH難度の大技「シリバス」に成功 全日本個人総合/体操
今年3月の種目別W杯(バクー)の床運動で優勝。通信制のクラーク高3年、戸田市SC所属。149センチ、44キロ。
もっと調べる